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i-Constructionの作業効率化を推進!世界最速・最小・最軽量のロボティックトータルステーション SOKKIA iXシリーズを発売

2016.05.31

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、SOKKIAブランドにおいてモータードライブ機構を搭載するロボティックトータルステーションとして、世界最速・最小・最軽量の次世代型トータルステーションiXシリーズを発売いたします。
国土交通省が建設現場の生産性向上を目標に掲げる『i-Construction』の推進により、測量・土木建設分野において、3次元データへの対処が必須となります。
iXシリーズは以下のような特性により、建設現場の基本的な作業となる、3次元データの取得(測量)、3次元データの復元(杭設置)を、劇的に効率化させる製品です。

  • 自動追尾機能によるワンマン観測
  • 自動視準機能による作業の熟練度に左右されない高精度で安定した観測
  • 高速旋回によるスピーディーな観測
  • 小型軽量なボディーによる優れた可搬性

さらには測量機器のIoT化、すなわちトータルステーション単体でネットワークへ接続するため、世界初*1となるSIMスロットを搭載したトータルステーションとなっております。iXシリーズは、精密光学メーカーの技術を凝縮した、最先端のトータルステーションです。

【iXシリーズの主な特長】

■世界最速*1の旋回スピードを実現
超音波モーターとダイレクトドライブ機構の採用により、世界最速*1の180°/秒という旋回スピードを実現いたしました。高速な旋回は、特に測量作業における対回観測の作業効率を大幅に向上させます。
また、ダイレクトドライブ機構の採用は、製品のコンパクト化にも貢献しています。 

■世界最小*1の超コンパクトボディ
トータルステーションとしての基本設計から見直しました。駆動機構(モーター)、光波距離計を含む望遠鏡、エンコーダーを含む測角システムなどのメインユニットのみならず部品ひとつに至るまで全てを新設計し、マニュアルタイプのトータルステーションとほぼ同等の小型化を実現いたしました。 

■世界最軽量*1の5.7kg
当社従来の同等製品と比べ、約30%軽量化を実現いたしました。この質量は、マニュアルタイプのトータルステーションとほぼ同等であり、現場での持ち運びから設置までを、容易に行えます。 

■世界初*1SIMスロットを搭載しIoTへ対応
iXシリーズは、トータルステーションとして世界で初めて*1SIMカードスロットを搭載するほか、無線LANなど、ネットワークデバイスを搭載いたしました。プリインストールのフィールドアプリケーション「MAGNET™ Field」(マグネット フィールド)を使い、現場からダイレクトにクラウドベースでデータ管理/共有するWebアプリケーション「MAGNET™ Enterprise」(マグネット エンタープライズ)へアクセスすることが可能です。 

■クラス最高の耐環境性能と品質
iXシリーズは過酷な現場環境に耐えうるよう設計いたしました。防塵防水性能JIS保護等級IP65に準拠し、クラス最高の対環境性能を実現しているほか、衝撃・振動・温度・湿度といった項目の耐久試験もクリアしており、現場を選ばず安心して使用できる堅牢性の高い製品です。 

■コンパクトで高精度なEDM
光学系を一新し、対物レンズの小口径化実現いたしました。加えて、より精密に測距光を分析するシステムを築き、小型ながら1mm+2ppm*2という高精度を誇ります。 

■自動視準タイプ/自動追尾タイプを用意。自動視準から自動追尾へのアップグレードも可能
自動視準タイプ、自動追尾タイプ、計5機種をラインアップしています。自動視準タイプをご購入後、自動追尾タイプへのアップグレードも可能です。

*1 モータードライブトータルステーションとして。2016年1月当社調べ。
*2 JIS B 7912-4:2006 準拠

【その他】
発売時期   :2016年5月
国内標準価格
自動追尾タイプ:
iX-1001(測角精度1”) 4,320,000円
iX-1003(測角精度3”) 3,672,000円
iX-1005(測角精度5”) 3,456,000円
自動視準タイプ:
iX-503 (測角精度3”) 2,700,000円
iX-505 (測角精度5”) 2,484,000円

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i-Constructionは、国土交通省国土技術政策総合研究所の登録商標です。

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