社団法人日本測量協会（以下測量協会）は、フジテレビ系列で放送の人気番組「笑っていいとも！」の番組企画に協力し、広く測量の理解促進やＰＲを図りました。番組内にて後日出演者が測量にチャレンジすることとなり、あわせてその模様を測量協会が発行する月刊誌「測量」6月号の表紙に掲載し^＊、あらためて番組で披露しました。
当社は測量協会からの協力要請を受けて、機材提供とオペレーター派遣を行いました。計測対象は実作業では番組の出演者である笑福亭鶴瓶さんの顔の一部であったことから、デジタルカメラを内蔵し、デジタル画像融合による新しい観測と計測を実現するイメージングステーションISを用意し、当社社員の指導の下、出演者（いいとも青年隊）による計測を行い、無事に作業と撮影を完了しました。
当社では様々な機会を通じて、今後もデジタル地図をはじめ住宅、道路の建設など生活の身近なところで活躍する測量をはじめとしたポジショニングの理解促進に取り組んでまいります。
＊撮影の模様は、月刊測量「表紙の説明」[1,167KB]に詳細が記されていますのでご覧ください。