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「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」に機材貸出しで協力 | TOPCON 「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」に機材貸出しで協力 - TOPCON

「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」に機材貸出しで協力

2005.02.04

株式会社トプコンは、2005年2月26日〜3月5日、長野県で開催される知的発達障害のある人達のためのスポーツイベント「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」で実施される『オープニングアイズ』(世界80カ国から参加する約2500人のアスリートを対象に実施される、眼の健康チェック・視力測定・眼の検査等の提供プログラム)への測定装置とメガネ加工装置の貸出し協力を行います。

一般健常者に比べて、コミュニケーション能力に困難を伴う知的発達障害のある人達にとって、眼は特に大切な感覚器の一つで、感覚器の中でも情報収集という部分で大きな役割を果たす眼は、競技中、日常生活においても充分なケアが必要とされます。しかし、現状ではメガネを要するにもかかわらず使用していない、もしくは自分にあったメガネを使用していないといったアスリートが少なくありません。株式会社トプコンは、ビジョン・ケアを提供する総合光学機器メーカーとして、大会へ参加するアスリートのアイケアサポートへの全面協力を行うことで、知的発達障害のある人達のより良い生活環境の実現と、多くの医療専門家たちにヘルシーアスリートに関わってもらうことで、知的発達障害に関する理解を深めた専門家が身近な地域の中でも増え、また一般の関心も高まることを願っています。

スペシャルオリンピックス日本とは
スペシャルオリンピックスは、知的発達障害のある人達のためのスポーツ大会です。
スペシャルオリンピックスは、1963年に故ケネディ大統領の妹ユニス・ケネディ・シュライバー夫人が自宅の庭を開放して開いたデイキャンプが発端で、1968年にはジョセフ・PケネディJr.財団の支援により組織化され、「スペシャルオリンピックス」となり全米から世界へと広がりました。1988年には、国際オリンピック委員会(IOC)との間で、活動を相互に認め合う議定書を交わしました。現在は150を超える国々で、100万人以上の知的発達障害のある選手が200以上の種目に参加しており、2005年には200万人に達するであろうといわれています。
スペシャルオリンピックス日本は、1994年11月、ワシントンDCのスペシャルオリンピックス国際本部より、国内本部組織として認証を受け熊本市で発足しました。2001年5月17日には、特定非営利活動法人(NPO法人)として内閣府より認証を受けています。「2005スペシャルオリンピックス冬季世界大会」のプレゲームとして、2004年2月27日から29日まで国内大会である冬季ナショナルゲームが開催され、日本国内外から選手700人、コーチ450人が、スピードスケート、フィギュアスケート、フロAホッケー、アルペンスキー、スノーボード、クロスカントリー、スノーシューイングの計7競技に参加、大会役員、スタッフ、ボランティアも6,000人が参加しました。

「ヘルシーアスリートプログラム」とは
スペシャルオリンピックスの参加アスリートの健康の維持や改善のためのプログラムで、主に眼、歯、耳に関する検診や健康学習などが行われています。

「オープニングアイズプログラム」とは
スペシャルオリンピックスの参加アスリートの眼の健康チェック・視力測定・眼の検査、等を行います。
多くの医療専門家たちにヘルシーアスリートに関わってもらうことで、知的発達障害に関する理解を深めた専門家が身近な地域の中でも増えていく、また一般の関心も高まるという効果が期待されます。

オープニングアイズプログラムへのトプコンの提供装置

  • オートレフラクトメータRM−8800
  • オートケラトレフラクトメータKR−8800
  • スリットランプSL−D2
  • 眼圧計CT−90A
  • 眼底カメラTRC−NW200
  • パターンレスエッジャーALE−5000一式
  • 加工機用ろ過装置FS−100D/FS−1
  • ハンドエッジャーLE−20
  • レンズメータ−CL−100P/LM−8
  • その他小物

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